2009.09.13 Sunday
アメリカでウォシュレットを取り付ける方法
日本からウォシュレットを持ってきたのが、ことのはじまりでした。
なんてったって、水道管のサイズがあいません。
うちは基本的には3/8インチの凸から水が供給されているのですが、
ウォシュレットに付属してきた部品はそんな仕様ではありません。
ウォシュレットの水道の構造は、簡単に言えば、タンクに供給する水の
一部をウォシュレットにも分岐させてちょうだいねというものなのですが、
これを実現するための付属部品が、水道の供給口(A)にも、タンク(B)にも、
つながりません。もちろんウォシュレット(C)には完璧に繋がりますが。
そしてこの三日間、DIYショップに通いつめ(ホームデポとロウズ)
試行錯誤し、手をぼろぼろにしながら出した答えがこれです。
「付属部品は一切使わない」
そもそも水道管の接続なんて規格が違うなら、色々とかませたところで、
水漏れは発生してしまうのです。それをテープでカバーしたって、
素人仕事では水圧に負けてしまう。だから、全部無視です。
結局買って使ったのは
(1)3/8インチの凹が一つ、3/8の凸が二つある分岐
DIYショップで比較的簡単に見つけられました。凹の方に
水漏れをふせぐ何かしらの小細工があるものがいいです。
これを今までAとBを繋いでいたパイプと、Aの間に入れます。
3/8インチ仕様なので問題なく接続できます(しかし固めに)
(2)3/8インチの凸と、ウォシュレット側の凸を繋ぐパイプ
なぜかこれはすぐに見つかります。メーカーは付属部品の規格だけ変えて
海外でも売るために、ウォシュレット側の凸だけは汎用性のある
ものにしているのかしれません。これでCも解決です。
それでもねじ部から水漏れがあれば、シールテープを凸側のねじ部に
数回巻きつけてカバーしてから、凹側にねじ込むという方法があるようです。
以下 下ネタ
なんてったって、水道管のサイズがあいません。
うちは基本的には3/8インチの凸から水が供給されているのですが、
ウォシュレットに付属してきた部品はそんな仕様ではありません。
ウォシュレットの水道の構造は、簡単に言えば、タンクに供給する水の
一部をウォシュレットにも分岐させてちょうだいねというものなのですが、
これを実現するための付属部品が、水道の供給口(A)にも、タンク(B)にも、
つながりません。もちろんウォシュレット(C)には完璧に繋がりますが。
そしてこの三日間、DIYショップに通いつめ(ホームデポとロウズ)
試行錯誤し、手をぼろぼろにしながら出した答えがこれです。
「付属部品は一切使わない」
そもそも水道管の接続なんて規格が違うなら、色々とかませたところで、
水漏れは発生してしまうのです。それをテープでカバーしたって、
素人仕事では水圧に負けてしまう。だから、全部無視です。
結局買って使ったのは
(1)3/8インチの凹が一つ、3/8の凸が二つある分岐
DIYショップで比較的簡単に見つけられました。凹の方に
水漏れをふせぐ何かしらの小細工があるものがいいです。
これを今までAとBを繋いでいたパイプと、Aの間に入れます。
3/8インチ仕様なので問題なく接続できます(しかし固めに)
(2)3/8インチの凸と、ウォシュレット側の凸を繋ぐパイプ
なぜかこれはすぐに見つかります。メーカーは付属部品の規格だけ変えて
海外でも売るために、ウォシュレット側の凸だけは汎用性のある
ものにしているのかしれません。これでCも解決です。
それでもねじ部から水漏れがあれば、シールテープを凸側のねじ部に
数回巻きつけてカバーしてから、凹側にねじ込むという方法があるようです。
以下 下ネタ
残念ながらその必要はありませんでしたが、その説明をしてくれる店員さんは
何か言ったあとに俺の顔を覗き込んできました。しばらくの間をおき、
それが下ネタのジョークだということに気づきました。アメリカで
初めて分かったジョークがこれというのも、どうかと思いますが。
ちなみにシールテープってのは、テンションを高くして巻きつけると
ゴムみたいになります。
何か言ったあとに俺の顔を覗き込んできました。しばらくの間をおき、
それが下ネタのジョークだということに気づきました。アメリカで
初めて分かったジョークがこれというのも、どうかと思いますが。
ちなみにシールテープってのは、テンションを高くして巻きつけると
ゴムみたいになります。