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にんべんきんべんに@サンディエゴ
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2010.06.03 Thursday
TAを攻める
TAは、大学院生にとって、
・実績としてアピールできる ・お給料がもらえる というメリットがあるので、 TAにはdemandingでよい、というかTA本人のためにも、 さらには将来的なTAの質の確保のためにも、 学生によるTAいじめというのは必要だと思うのです。 ディベートで言うと、3リバ推奨ってやつですな。 さて、今日はinvestmentの試験。 variance covariance matrixを書けという問題で、 エクセルでの計算が求められていたところ、 教授が授業中に使っていた=VARでは=COVARと値が一致しない はずなんだけど、それでもOK?(=VARPなら一致) と聞きにいきました 試験監督は経済PhDから来ているTAなんだが、彼は ・君はvariance covariance matrixとは何か知っていなければならない ・私はエクセルの使い方を教えるためにここに座っているわけではない と言いつづけて質問に答えない。 血の気が騒ぎ出したので、 「そんなことは知っとるっちゅうねん。varianceはsampleかwholeかで 数字が違ってくるけど、それくらいはお前も知ってんだろ? で、この問題はどっちを聞いてるのか、それを明確にしろよ。 てか、お前ここに座ってんだから、それに答える義務あるし。 分かったか?…」とまくしたてたあたりで、 「あーまたあいつTAいじめてる」目線を クラスメイトから頂戴してしまった。 でも、そんな彼らもその後TAの何も答えない攻撃の餌食となり、 テスト後には俺と一緒にわいわいとTA評をやっていたのでした。 いや、基本的に何も答えない方針というのはそれでいいんだけどね、 それは質問をちゃんと理解して、何なら答えるべきか分かってる人間 しかやっちゃいけない、高度な技術を要することだと思うんよね。 なんだか頭にきたので、教授にメールすることも一瞬頭をよぎったのだけど、 それはTAいじめの理念に反する、あくまでTAに面と向かって非難をすることに 意義がある、という俺のTAいじめ哲学によってそれはやめといた。 コメント
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音速パソコン教室はエクセル、ワード、パワーポイントとパソコンの使い方を動画で覚え...
| あれ欲しい | 2010/06/05 2:06 PM |
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